昨日の子がふざけてたので今日はまじめに怒ってみた。
でも先に私が笑ってしまった。本気で怒るっていうのもなかなか疲れるし、そんな機会無いもんだなあ。だから本気で怒ってくれる人というのは、貴重である。
子供を甘やかすのでもなく、なれ合いになるのでもなく、正しい方向に導くことが教師のつとめ。
でもこの子たちは大きなハンデを背負っている。優しくしてあげたいし、それが甘いと言えば甘くなる。出来る子には厳しくなってしまうし、出来ない子には優しくしてしまう。それがかえって自立を妨げてしまうのかもしれないのに。
つづく
2 件のコメント:
分かる!
俺も家庭教師のバイトしてた時についつい甘やかしてしまったよ。
教育に接するって生半可な覚悟じゃいけないんだなーと実感させられますた。
そうなんです、その場しのぎでは却ってその子のためにならない。でも長期的な指導にも限界があるんだよね〜
でも今やれることをやるしかないのです
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