さっきNHKで勝間さんが”般若心経を読む時間がないのでかわりに上の言葉(妬まず怒らず愚痴らず)をでっかくコピーしてオフィスに貼ってます”とおっしゃってた。
普通の人はいくら心の平安のためとは言えども般若心経朗読してみたり八十八カ所を徒歩で巡礼したりする時間は無い。気力も体力も無いと無理。無いからどんどんストレスが溜まって疲れた顔になってしまうのか。そもそも般若心経を唱えて落ち着くようになるためには相当のストレス(修行?)が必要だと思うよ。
とか考えてたら、今日の夕方お父さんになった友人から携帯に写メが。私の携帯はしょぼいのか再生できないのでPCに転送してみる。
生まれたての赤ちゃんがおかーさんのほっぺたに寄り添っていた。
生まれたての赤子はこんなに神々しいのか...!
びっっくりした。
もっと野生的なのかと勝手に思っていたのですが。
赤紫でどろどろしたオットセイみたいなんじゃないのか。
写真を載っけられなくてあれなんですが、
私の際は載っけたいと思います。
毛むくじゃらかもしれんけど。予定日は12/17。クリスマスに生まれたら家久(いえっさ)と名付けようと冗談で言ってます。
赤ちゃんは何も言わないし何も考えない。(感じる、とは思うが)
毒を吐くことがないかわりにあの清らかさがあるとしたら、
それがどんどん世俗にまみれて人間くさい顔になっていくのってなんだか寂しい気もする。
でもきっと一番身近な親の表情を見て育つんだろうな。
私とモケロンは変顔ばっかしてたら駄目だね。
1 件のコメント:
善吾(ヨシュア)でもいいですね。
コメントを投稿